外科とは
外科は、体のさまざまな部分に対して手術を行うことで病気やケガの治療を専門とする診療科です。当院では薬を使った保存的な治療のほかに、主に小手術を対象とした外科の診療も行います。
外科で治療する主な病気・ケガ
1. 切り傷・擦り傷
応急処置としては、まず傷を流水でしっかり洗い、
2. 熱傷(やけど)
応急処置としては、
3. 動物咬傷
応急処置として、
4. 蜂刺され
蜂に刺されると、体質によってはアレルギー反応が全身に及び(
以下の症状が見られたら、すぐに救急車を呼んでください
- 呼吸困難、息苦しさ
- 全身のじんましん、紅斑
- 吐き気、嘔吐、腹痛
- 意識がぼんやりする、めまい
- 唇やまぶた、舌の腫れ
繰り返し刺された場合、
当院では 「エピペン(自己注射型アドレナリン)」 を処方しております。 蜂に刺された経験がある方や、
5. できもの
皮膚やその下にできる「できもの」にはさまざまな種類がありますが、見た目が不規則であったり、急に大きくなる、出血するなどの異常が見られた場合は、早めに医療機関を受診することが大切です。
6. 蕁麻疹
原因としては、特定の食べ物や薬、疲労・ストレス、
7. 帯状疱疹
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルス(
当院では、帯状疱疹に対して抗ウイルス薬による初期治療や、
できもの外来/日帰り小手術
当院の外科では局所麻酔下にできものを摘出する日帰り小手術
粉瘤(アテローム)
粉瘤は、皮膚の下にできる袋状の構造で、
見た目は皮膚の表面にふくらみができ、触ると軟らかいか、やや硬く感じることがあります。通常は痛みを伴わないものの、粉瘤が感染を起こすと、赤く腫れ、痛みを伴い、内部に膿が溜まることがあります。
抗生剤で感染を押さえることも可能ですが、
脂肪腫(リポーマ)
脂肪腫は、皮膚の下にできる軟らかい塊で、脂肪細胞が異常に増殖して形成されます。触れると軟らかく、
通常は無痛であり、成長も非常にゆっくりで、直径数センチ程度の大きさにしかならないことが多いです。ほとんどの脂肪腫は良性で、がん化するリスクは極めて低いとされています。
小さいものであれば日帰りで摘出を行うことができます。ただし、大きくなりすぎたり、周囲の神経を圧迫して痛みを伴う場合は日帰り手術対応が困難になることもあります。